2013/06/15

受験後の感想(反省)

みなさま、受験、お疲れ様でした。

自己採点してみましたが、私自身は、あほな間違いもあり、ぎりぎり合格できたかな?くらいの点数でした。みなさんはどんなでしたでしょう?

    


半年、がんばったのに、10点くらいしか得点UPできなかったようなので、がんばった割には良くならず、少々残念です。ただ、前回受けた時よりも、これはこれでしょう!という確信を持って選択できたことは嬉しい限りです。

また、今回は、ラストスパートで勉強した乳製品の出題があり、「思わず笑み」がこぼれそうになりました。「神様ありがとう!」という気持ちでいっぱいです。
残念だったのは、「う○○」の食品表示を問題にしなくては・・・と思いながら、結局自分の勉強に追われ、このサイトUPに間に合わなかったのですが、これも出ましたね。

問題として出せなかった自分に反省です。皆さん、ごめんなさい。

試験を受けてみて、前回と同様、以下の2点が勉強のポイントとなりました。
★ 今「はやり」の食品表示は(食品表示に関して話題となっているもの)必見
★ 常日頃、食品表示を確認し、それぞれの食品の表示ポイントをおさえておく

前回の受験の際に、ご紹介させていただいた、以下の食品表示ハンドブックは、
300円程度と非常にリーズナブルなのに、商品の写真と食品表示、それぞれの表示に関するポイントを短くまとめて説明しています。
そのため、検定認定テキストと併用することで、より表示の特徴をのみこみやすくなります。

特に検定範囲が広い食品表示検定ですので、初めて受験するという人には、このような「わかりやすくまとめてくれている冊子」を活用することをおすすめいたします。




どこをどんなふうに勉強した方が良いのか?と迷われているかたは、ご参考ください。

→ 一般人向けだからわかりやすい。食品表示ガイドブックはこちらから

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勉強が長続きしない人のために
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ちなみに、勉強が長続きしない方は、
・ あなたはなぜ、食品表示検定を受けるのか?
・ 食品表示検定に合格するには、あなたは何をしなければならないのか?
・ それを行うためのモチベーションを何で保つのか
を先に考えてから始めることで、勉強が長続きしやすくなります。

おそらくほとんどの方が、食品表示検定試験を受けるのは、何か他の目標に近づくための通過点ではないかと思います。

食品表示検定試験を受験することは、あくまでも手段であって、目標ではないはず。
それを忘れずに、モチベーションを保つためのコツに気づくことで、合格への道へ一歩踏み出すことができると思います。

ちなみに、私の場合、この問題集を書くことを週課にすることが、モチベーションを保つ方法でした。私以外にも勉強している人がいる。その人のためにも!というよりは、自分自身のために書くことを義務化(自身のタスクと)していました。

眠気と戦ったり、短時間で書き込もうと慌てて書いたり、飲んで気持ちを騙しながらPCを開いたり、そんな書き方だったので、誤字や脱字、よく読むとわからない文章などがあることをお詫び申しあげます。

試験対策としての勉強方法も含め、問題ページへのリンクを以下のページにまとめました。
ご活用ください。

→ 食品表示の問題集ページはこちら



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