私の受験奮闘記





そんな私も何を隠そう、食品表示検定初級(食の目利き検定)を受験してみました。 
理由は、もっと食品表示について知りたかったから、食の目利きになりたかったからです。 
そして、結果は見事な惨敗ぶりで、不合格。


ですが、受験したから故にわかったことがあります。
それは、テキストをもっと見ておくべきだった ということ。

当たり前と言えば当たり前のお話ですが、ポイントは、

  1. テキストの図解部分は思った以上に重要視されている
  2. 試験自体が、最新の表示知らしめるという役割も果たしている

ということ。

「食の目利き」になりたいと思うのであれば、先にも後にも、テキストを読み込む、覚え込むことをおすすめします。

テキスト自体はそれほど、難しい内容ではありません。
2,000円もあれば、手に入れることができます。

ただし、テキストには、ざっくり目を通しただけでは覚えきれないくらいのパターンが盛り込まれています。残念ながら、そのパターン数は立ち読み程度では身に付きません。

食の目利きになることで、家族の健康を見守り、しっかりした食の教育をしながら、家族団らんの楽しくて健康でいられる人生をおくりたいのであれば、「食品表示検定テキスト」 を手に取ってみてください。

そこに、きっと今まで知らなかった、今、知って良かったと思えることが待っているに違いありません。




---- 後記 -----

こちらのサイトを受験前に見て参考にしていただいた方々に、感謝申しあげます。
つたないコンテンツをご覧いただきありがとうございました。
しかしながら、せっかく見ていただいたのに、散々たる結果で終わってしまったことを重ねてお詫び申しあげます。
ですが、リベンジ!私はまた今年も検定にチャレンジさせていただきます!

合格した方も、私と同じで落ちた方も、ともに前を向いて生きましょう !(^。^)!

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